学校がコロナ禍で休校になったことで、子どもの学習に困るご家庭と子ども、そして困らないご家庭と子どもに分れました。
さらに、授業の遅れの取り戻しができなくて、困っているご家庭と子ども、そして困らないご家庭と子ども、と教育格差ができています。
これは小学校だけでなく、中学校、高校でも同じ状況です。
わが家はいうと、コロナ禍の休校はありがたく、完全に困っていないほうに該当します。
というのも、完全に学校の授業の先取り学習をして、受験に向けているからなんです。
今回はコロナ禍で実感した先取り学習の重要性と、先取り学習ができる学習教材を紹介します。
- 小学生の子どもがいて、学校の授業の遅れが心配な人
- 授業の理解が遅い子どもを持つ人
- 先取り学習について知りたい人
- 子どもの中学受験を視野に入れている人
- 子どもの受験に苦労したくない人
- コロナ禍の休校で教育格差が大きくなったこと
- 授業の理解が遅い子どもほど、先取り学習がおすすめなこと
- 授業の理解が遅い子どもでも、中学受験ができること
- 理解が遅い子どもにおすすめの先取り学習ができる自宅学習教材がわかる

わが子は小学校1年生から先取り式学習を始めていました。というのも、理解が遅い子どもなので、間違いなく学校の授業について行けなくなると感じたからです(^^;)
塾や通信教材など、さまざまな学習ツールがありますが、理解が遅いお子さんにおすすめな教材はインターネットを使ったデジタル教材で行なう無学年式の自宅学習用教材です。なかでも、これまでのデジタル教材にはない、動画配信型・問題演習型・ゲーム型のいいとこ取りをしたデジタル学習教材であれば、保護者がつきっきりでなくても自宅学習を進めていけます。そして、結果的に先取り学習ができます。
理解が遅い子どもにオンライン学習は自宅学習になる?


オンライン学習もお子さんによっては自宅学習になるものと、ならないものがあるので注意が必要です
一般的に、インターンネットを介して行なうオンライン学習は次のようなものを指します。
- 動画配信型
- 問題演習型
- ゲーム型
オンライン学習:動画配信型
結論から言ってしまうと、
理解が遅い子どもにとって、オンライン学習に動画配信型の学習教材は向きません。
動画配信型のオンライン学習教材は、自宅にいながら配信されている講義動画を視聴して、学習する教材を指します。代表的なものがスタディサプリ小学講座ですね。
多くの子ども達から神授業見放題と講義動画の質の高さと豊富な量に関しても高評価を受けていて、有名なオンライン学習教材のひとつです。
事実、スタディサプリ小学講座のような動画配信型のオンライン学習は、説明されたことをすぐに理解できる子どもにとっては高評価です。
一方で、理解が遅い子ども達には次のような特徴があります。
- 説明されたことをすぐに理解できない
- わかるまで問題を解くことが必要
スタディサプリ小学講座のような動画配信型のオンライン学習には、最大のデメリットとして、問題演習が少ないことがあげられます。
ということで、理解の遅い子どもにとっては動画配信型のオンライン学習は自宅学習におすすめできません。
オンライン学習:問題演習型
結論から言ってしまうと、
理解が遅い子どもにとって、オンライン学習に問題演習型の学習教材も向きません。
理由は簡単で、問題演習型の場合、わからなかった問題を答えをみても理解できない場合が多いのです。
結果的に、わからない、理解ができないと続かない傾向にあります。
一般的に、問題演習型のオンライン学習というと スマイルゼミ や 【進研ゼミ小学講座】 があげられます。
タブレットに送られてくる問題を解くタイプのオンライン学習教材です。
スマイルゼミ や 【進研ゼミ小学講座】 を利用している小学生は非常に多くいますが、なかでも、問題となることが、これ。

わからなかった問題はどうするの?

進研ゼミ小学生講座の公式HPのQ&Aに該当する内容がありました。小4の<チャレンジ>の学習をしていて、わからない問題が出たときには、どうすればよいですか?
小3~6の会員のかたに向けたWEBサービス「質問ひろば」で、教科の疑問を解消できます。<チャレンジ>の方:チャレンジウェブ⇒質問ひろば
<チャレンジタッチ>方:ホーム⇒ヘルプ⇒質問ひろば
●「ギモンと解決」を見る(対象学年:小3~6)
全国の小学4年生が疑問に思っていたり、つまずいたりしやすい内容がQ&Aにまとまっていますので、その場ですぐに疑問を解消することができます。●質問する(対象学年:小4~6)
https://faq.benesse.co.jp/faq/show/10236?category_id=1004&site_domain=h-sho
国語・算数の勉強についてのお子さまの疑問に、翌日までにご回答いたします。

さらに追記としてこんな情報もありました
WEBからの質問になります。
ご質問いただけるのは、4年生の「チャレンジ」国語・算数の教材の内容についてのみです。恐れ入りますが、それ以外のご質問にはお答えできません。
「質問ひろば」で質問やQ&Aを閲覧していただけるのは、「進研ゼミ 小学講座」を卒業後、または退会後1か月までです。
ご質問によっては、期間内で回答をお届けできないことがございます。
「実力診断テスト」を出すともらえる「4教科個別復習ドリル」についてのご質問は、期間内で回答をお届けできないことがございます。
WEBで19:00までに受け付けたご質問は翌日の17:00までに回答いたします。19:00を過ぎたご質問には、翌々日の17:00までにご回答いたします。
日曜・祝日は除きます。日曜・祝日にいただいたご質問は翌営業日の受付となり、その翌日の17:00までにご回答いたします。
ゴールデンウィーク・年末年始などは回答にお時間をいただくことがございます。
お持ちのパソコン環境によっては、ご利用いただけない場合がございます
https://faq.benesse.co.jp/faq/show/10236?category_id=1004&site_domain=h-sho
つまり、ほとんどのお子さんがわからない問題を放置しているケースが圧倒的に多いのです。
以上のことから、理解が遅い子どもには問題演習型のオンライン学習は自宅学習に向きません。
オンライン学習:ゲーム型
オンライン学習にもいろいろありますが、動画配信型・問題演習型・
これからの、学びの新定番と呼び声も高いのは言うまでもありません。
しかし、動画配信系のオンライン学習では、講師からの説明が一方通行のため、授業を聞いている子どもの理解まで把握しきれません。
また、理解が遅い子どもほど、講義を聞いた後は、問題を解くといった演習が必要です。
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