年々、頭の中を整理できない生徒が増えてきている気がします
マンツーマンの個人指導を行っていると、毎年頭の中を整理できないタイプの生徒さんがいます。
そして英語の指導中に決まって頭の中を整理できない問題が起きます。
ちなみに、今年は3人いて、共通する事は毎日の食事の栄養のバランスが悪いことです。
塾に通っても成績が上がらない!?生徒の特徴
塾に通っても勉強しても成績が上がらない生徒の共通点が、話をしていく中で明らかになりました
食べるものの栄養バランスが悪い
まずは、見た目の体型から頭の中を整理できない生徒がわかります。
今年の3人はいずれも女の子。
- ぽっちゃりが1人
- 極端な痩せが2人です
つまり、食べるものの栄養のバランスが明らかに悪いのです。
母親が料理をしない
朝食は菓子パンやドーナッツといった、前日に買ってきたものだけで飲みモノはなし
「朝何を食べた?」と聞くと、共通して「1個」と答えます
そう、パンの類を1個だけなのです・・・
強者は何もつけない食パン1枚でした。
夕食はスーパーのお惣菜
スーパーのお惣菜は使っている油に問題があります。
生徒の中には、お惣菜の油が胃にもたれ、過度の少食になっている子も毎年います
大豆製品はほとんど食べない
納豆、豆腐、といった大豆製品はめったに口にしないし、食べたことがないことも共通点です。
統計的に、賢い生徒は大豆製品を多く食べている傾向があります
もし、大豆製品を食べることに抵抗があるのなら、ナットウキナーゼ
塾に通っても成績が上がらない!?脳の質は油の質で決まっていく
なので、オメガ3とオメガ6の油をバランス良く摂ることに心がけましょう。

そのためには、アマニ油を多く摂り、イワシ、サバ、サンマなどの魚を積極的に食べ、ベニバナ油とひまわり油の摂取を控えることが賢い頭を作る近道です。
食事でとることが厳しい場合はサプリメントで代用もおすすめです。
例えば、フラーガンでDHA・EPAを効率よく

塾に通っても成績が上がらない!?生徒の指導中の特徴
英語の長文の和訳中に「their」を「そこ」と訳しました。
正しくは「彼らの、彼女らの」です。
長文を訳していっても、当然意味が通じません。
ですが、単語の意味を辞書で調べる様子も一向になく、theirを指摘しても、「そこ」の一点張り。
「そこ」は「there」では?と指摘すると、
あ、そうでした💧
彼女たち、決して予習していないわけではないのです
むしろしっかり予習をしてきています
ですが、確認の為、抜きうちで和訳を指示すると昨日まではできたのに、忘れちゃった😵
頭が真っ白になってしまうようです
塾に通っても成績が上がらない!?勉強しても成績が上がらない原因は?まとめ
塾に行っても、いくら勉強しても成績があがらないのは脳の栄養が足りていないのです
賢い頭を作る近道は次の通り
・オメガ3とオメガ6の油をバランス良くとる
・アマニ油を多く摂る
・イワシ、サバ、サンマなどの魚を積極的に食べる
・ベニバナ油とひまわり油の摂取を控える

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