受験に必要な科目なのに、高1から点数がとれない…なんだかよくわからない…となると、高2、高3と進んでいっても、お先真っ暗です。
そのうちにわかるようになるかなぁ…と放置していると、いよいよ手がつけられなくなって、文転がチラホラ頭をかすめることにもなってしまいます。
こういうタイプは、例えば、明らかに数学が苦手…とわかるのです。
しかし、案外厄介なタイプが数学の授業はついて行けるから大丈夫…と勘違いしちゃってる理系志望の高校生。
模試の問題や、早いところだと高1から始まる大学入試の過去問演習になると、まったく手が動きませ～んというタイプなんです。
では、模試の問題や、高1から始まる大学入試の過去問演習でスムーズに解いている生徒は何が違うのか？
そういった声にお答えして、個人的にオンライン家庭教師に関するアンケートを募集しました。
そこで、今回はアンケート調査を行なった中で、高1で受験数学の対策をしたくて、オンライン家庭教師を利用している保護者の方の生の声を聞くことができました。
| 調査手法 | インターネットアンケート調査（調査方法：クラウドワークス） |
| 調査対象者 | 1．現在利用中で、理系の高校生のお子さんにオンライン家庭教師・家庭教師・塾を利用させている保護者の方 2．過去1,2年の間に利用していた、理系の高校生のお子さんにオンライン家庭教師・家庭教師・塾を利用させていた保護者の方 |
| 調査期間 | 2021年9月19日～9月22日 |
今回お届けする口コミ体験談は、受験に数学が必要なのに、受験数学になるとまったく手が動かない高1の生徒が、受験数学対策にオンライン家庭教師「スタディコーチ」を利用している保護者の方からいただいた体験談をもとに記事にしました。
数学を受験に使わなければならないのに、模試の数学が解けないという方参考にしてみてくださいね。
2022年1月から東大生に限らず、憧れの難関大学の大学生から指導が受けられるようになりました！
スタディコーチで東大生の指導以外に受けられたメリットがヤバかった
スタディコーチは東大生の指導が受けられるオンライン家庭教師です。
当初は模試の成績アップを目的に始めたものの、指導以外に受けられたメリットがヤバかった体験談を紹介します。
利用するきっかけは模試ができない
まだ高1ですが、将来は理系に進学する予定です。
なのに、なんとか数学の授業についていけていて、学校で配布されている問題集はそこそこできるものの、模試の過去問とか、大学入試の過去問の演習になるとまったくできません。
そこで、受験数学の対策を始めようとしたところ、現役の東大生からマンツーマンで指導を受けた方が効率がいいかと思って、スタディコーチを選びました。
具体的な効果は数学に苦手意識がなくなった！
結果からいうと、苦手な受験数学を苦手とは思わなくなったので、大きな進歩です。
というのも、これまでは、模試の過去問とか、大学入試の過去問の演習になると、どこからどうやって手をつけていいのかわからずに、ほとんど手が動かなかったのです。
しかし、スタディコーチで受験数学を教えてもらうようになってからというものの、問題の読み方のコツや、問題が意図していることなどを読み解くことができるようになり、少しずつ解けるようになってきました。
実際に手が動くようになってからは、模試の過去問とか、大学入試の過去問の演習が苦痛とは思わなくなってきました。
東大生でも初歩的なことを教えてくれる
模試の過去問とか、大学入試の過去問の演習をしていくなかで、わからない事があった時には理解できるまで解説してくれる点がとても良かったです。
東大生だから、こんな初歩的なことを聞いたら、嫌な顔されるかな…と最初は不安なこともありましたが、比較的、親身に教えてくれました。
なので、学校の授業でも理解が怪しいかな？というところは、スタディコーチの担当コーチに質問すると、理解しやすいように教えてくれました。
料金は高いけど満足
料金は決して安いとは思わないです。
しかし、指導内容や子どもの理解度を考えれば満足です。
とくに、数学演習の授業の日になると、学校に行くことも苦痛に思っていた子どもが、今では気楽な気持ちで授業に向かえるだけでも、親としてはありがたいです。
スタディコーチで東大生の指導を体験して感じた、良かった点やメリットは？
苦手な数学を教えてもらうのなら、ある意味どこのオンライン家庭教師でも良かったのかもしれません。
しかし、子どもが東大生に教えてもらいたい…と思ったことがきっかで始まったスタディコーチの指導。
苦手科目の克服だけではなく、大学受験の心得を直接聞ける点は助かりました。
とくに、今の大学受験はどういう風にするのが正解かが、ずばり分かるのがスタディコーチの良いところです。
ほかのオンライン家庭教師では得られないメリットです。
スタディコーチで東大生の指導を体験して感じた、悪かった点やデメリットは？
講師が東大生だからなのか、指導を受けていて子どもが理解できないことに少しいらだちを見せる感じがあることもあったようです。
しかし、これはスタディコーチに限らず、指導する人によっては起きることだと思うので仕方がないかなとも感じました。
しかし、それ以上に受験数学の解き方をわかりやすく教えてくれることの方が数倍も多かったので、子どもは満足しているようです。
スタディコーチとは？
スタディコーチは、所属する担当講師がすべて現役の東大生という特徴がありましたが、2022年1月から、東大生に限らず、難関大生も講師に加わることになりました。
そのため、学習指導はもとより、大学受験のプロから大学受験のノウハウや、心得を得ることができます。
