定期試験や受験が近づいてくると、毎回苦戦を強いられている生徒さんが目立ってきています。
特に、最近気になるのが、記憶力が高い子とそうでない子、これは受験においては時には命取りにもなります。
中学生であれば、理科の2分野(生物、地学)が覚えられない…歴史が覚えられない…
高校生であれば、地理が覚えられない…古文単語が覚えらえない…結構多いです。
原因はレシチン不足です。
記憶力を高める方法は?
記憶力を高めるためには、どうしたら良いですか?
と聞かれますが、
フォスファジチルコリン、別名レシチンの多いものを食べると少しずつ改善します
レシチンが豊富な食べものは次のものです。
- 卵の黄身
- 大豆
- イカ
- レバー
- サバ
- ウナギ
記憶力を高めるためにレシチンを効果的にとる方法
レシチンが多い、下のような食べ物を毎日食べるとなると、よほど好きでない限りは現実的には厳しいです。
- 卵の黄身
- 大豆
- イカ
- レバー
- サバ
- ウナギ
そこで、効率よくレシチンをとる方法をみていきましょう。
記憶力を高めるためにはレシチンをサプリメントでとる
食事でレシチンを摂取するのは大変というのであれば、手頃なサプリメントをおすすめします。
記憶力を高めるためにはレシチンを料理に使う
レシチン不足はアルツハイマーの要因にもなります。
なので、子どもだけでなく、家族全員で意識してレシチンを補うこともおすすめです。
粉末状のレシチンを、いろいろなお料理にふりかけたり、添加して食べるのもおすすめです。

記憶力が低い理由は?
暗記科目が苦手という生徒に共通して言えるのは、似たような食生活をしています。
記憶力が低い理由は脳も栄養失調
体型も極端な痩せか、ぽっちゃり、要は栄養のバランスが悪いので、脳も栄養失調なのです。
中学3年生の女の子では、まだ生理もきていないという子もいます。
食事に手を抜き、学習面にだけ、力を注いでも限界があります
記憶力が低い生徒の食事は?
昨年指導していた、暗記科目が全くダメと悩む生徒さんたち全員口を揃えて言いました。
納豆、お豆腐、サバ、ウナギなんて食べたことがない!
給食も残すよ!
と言われ驚きました。
- 卵の黄身
- 大豆
- イカ
- レバー
- サバ
- ウナギ
食卓には一切出ないようです。
記憶力を高めるためにはレシチンが必要!
暗記科目が覚えられないのはレシチンが不足しているのです。
記憶力を高めたいのであれば下の食べものを積極的に食べましょう。
- 卵の黄身
- 大豆
- イカ
- レバー
- サバ
- ウナギ
・レシチンはサプリメントで効率良く取れる