本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。

共テや模試の現代文が読み終わらない、内容が入ってこない…共通してやっていることをズバリ解説

現代文 読み終わらない 体験談
スポンサーリンク
スポンサーリンク

共通テストの現代文や模試の現代文の読解問題文を読み終えられない、内容が頭に入ってこないと悩む受験生はたくさんいます。

そして、読解の速度を上げたいと考えている人も多いでしょう。

しかし、速読を身につけるためには意外なコツがあります。

それは「リラックスして読むこと」です。

つまり、集中しすぎずにリラックスすることで、読書速度が向上し、内容も記憶に残りやすくなるのです。

スポンサーリンク

読解問題文を読み終えられないのは「がんばりすぎ」

多くの受験生が早く読解問題文を読もうとして、無意識のうちに力を入れすぎてしまいます。

一般的に速読に関しても、力を入れて学ぶものではなく、リラックスして楽しむことで向上します。

力を入れすぎると、かえって読書速度が落ちてしまうのです。

速読の習得には「力を抜く」ことが大切です。

読書のスピードを上げる視読技術

本を速く読むためには、「目で速く視る」と「脳で速く理解する」の二つが必要です。

特に、「視読」と呼ばれる技術は、文字を声に出さずに視覚情報として直接脳に送る方法です。

これにより、読書のスピードが格段に上がります。

視読は、看板を見るような感覚で、文字を瞬時に理解する訓練から始めましょう。

集中して読書すること落とし穴

深く集中して読むことは、実は内容を記憶するのには不向きかもしれません。

ワーキングメモリと呼ばれる脳の機能は、一度に多くの情報を処理できるわけではないため、無理に集中して読もうとすると、かえって記憶に残りにくくなります。

リラックスして読むことで、脳にかかる負担が減り、効率よく内容を吸収できるようになります。

速読のためのリラックス法

速読を目指すなら、まずはリラックスすることから始めましょう。

読書中に無理に内容を覚えようとせず、自然体で情報を受け入れることが大切です。

また、読書のフォームにも注目し、自分に合った読み方を見つけることが速読への近道となります。

まとめ

速読は、誰もが思うほど難しい技術ではありません。

がんばりすぎずに、リラックスした状態で楽しむことが、速く読むための最良の方法です。

ぜひ試しにやってみてください。

ブログランキングに参戦しております

さら
さら

いつも応援ありがとうございます♪
下のバナーをクリックいただけると嬉しいです。


PVアクセスランキング にほんブログ村

プロフィール
この記事を書いた人

家庭教師兼マンツーマン塾講師歴20年以上の現役塾講師。主な指導科目は数学・物理・化学。毎年多くの高校生や大学受験生を直接指導する経験から、進学校と呼ばれる学校の実態、高校では教えてくれない大学受験の本当のコト、生徒たちが体験したヤバい塾の実態、予備校の実態など、他では聞けない知らないと損をする極秘情報も発信します。

松浦さらをフォローする

体験談
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました