【大学入試】数Ⅲの履修が必須!?数Ⅲ未履修で大学受験資格がない?

大学受験情報

大学入試改革で変更が起こる大学入試。

調査書の点数化よりももっと深刻な話になります。

胡桃
さら

将来お子さんを理系大学に進学させたいご家庭は必読の内容ですよ(^^)

小学生であれば十分間に合い、中学生であれば早急に対応した方がいい話をこっそり教えます。

胡桃
さら

すでに進学校の高校2年生から理系は全員数Ⅲ必須という学校もあります。すでに数学ギブアップという高校生があちこちに増えています。

この記事でわかること
  • 2020年度以降の大学入試は理系大学への進学のハードルが上がる
  • 理系進学に特化する高校が増える⇒文系進学の子どもは門前払いになる可能性大
 
この記事がおすすめな人
  • 現在小学生・中学生のお子さんをお持ちで将来理系大学の進学を考えている家族
  • 現在小学生・中学生のお子さんで将来理系進学を考えているのに算数・数学が苦手なお子さんをお持ちの家族
胡桃
さら

2020年度の大学入試から調査書を点数化する大学がでてきています。すでに数Ⅲを履修しているかどうかのチェックを始めている大学もあります。

すでに数学が苦手ならば数学が苦手な子どもを対象とした数学専門塾もあります。オンラインでも受講できますので、まずは無料体験授業で試してみるといいですよ。

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高校数学の履修内容の現状

高校数学の履修

まずは、高校数学の履修内容の現状の説明です

大学進学する前提で話していきますので、大学進学を前提とした高校の内容になります。

高校数学には全部で、数Ⅰ数A数Ⅱ数B数Ⅲの5科目があります。

数Ⅰ数Aは高校1年生で全員が履修する

文系理系関わらず、数Ⅰ数Aは1年生で履修し、1年をかけて終わらせます。

ただし、進学校と呼ばれる高校では授業のスピードが早く、授業の1コマあたりの時間が長いこともあって、高校1年生の12月、つまり年内に終わらせてしまう高校も多いです。

数Ⅱ数Bは高校2年生で全員が履修する

数Ⅰ数Aと同じように、文系理系関わらず、数Ⅱ数Bは2年生で履修し、1年をかけて終わらせます。

こちらも数Ⅰ数Aと同じで、進学校と呼ばれる高校では授業のスピードが早く、授業の1コマあたりの時間が長いこともあって、高校2年生の12月、つまり年内に終わらせてしまう高校も多いです。

数Ⅲは理系進学志望の生徒のみ高校3年生で履修する

数Ⅲに関しては、文系進学希望者は履修しません。

履修が必須なのは、理系進学希望者のうち、大学受験で数Ⅲを使う人だけ。

多くの学校では高校2年生の3月くらいから数Ⅲの授業が始まります。

一方で、進学校と呼ばれる高校では高校2年生の秋頃から数Ⅲの授業が始まります。

つまり、高校2年生のあるタイミングから、理系進学希望者は、数学Bと数Ⅲの授業が同時並行で進んでいくことになります。

数Ⅲは理系進学志望の生徒でも履修しない人もいる

理系進学希望者は数Ⅲが必須にはなっていないのが現状です。

というのも、理系のくくりに入る、保健学部、農学部、看護学部、私立の薬学部、生物学科系、管理栄養学部といったところでは、大学側で、数Ⅲの履修を必須としていません。

高校数学の履修内容の今後

高校数学の2020年以降の履修

高校数学の履修内容で大幅に変更がかかることが予想されます。

というのも、高校数学の履修状況ですでに変化が始まっている高校が増えているのです。

理系進学希望者は数Ⅲが履修必須になる

受験で数Ⅲ使わないのに、授業をとらされて、課題や定期試験が重い…

私立薬学部の指定校推薦入試を狙っているのに、受験でも数Ⅲ使わないのに、授業をとらされて、定期試験で点数が取れないから、評定が下がる…指定校推薦がもらえないよ…

今年預かっている高校3年生のうち、半分が数Ⅲで苦しんでいます。

数Ⅲは、数Ⅰ数A数Ⅱ数Bのいずれかで、苦手な分野があるとキツイです。

大学入試の調査書で数Ⅲの履修状況がチェックされる

すでに、2,3年前から始まっているのが、数Ⅲの履修状況チェック

大学の入試要項のどこをみても数Ⅲ履修必須とは書いてありませんが、

受験資格がないという理由で、次のような大学受験生がいます。

  • 数Ⅲ未履修のため、受験資格がないので、受験料が返金される
  • 大学入試で不合格になる

今後は、もっと多くの大学で調査書に数Ⅲ履修状況チェックが入ることになりそうです。

2022年度より、再び数学ⅠAⅡBⅢCの6分野に戻る

現行の高校数学は、数学ⅠAⅡBⅢの5分野ですが、2022年度より再び数学ⅠAⅡBⅢCの6分野に戻ることが決定しています。

これまでは未履修であった高校も多かった、数学Bの「確率分布と統計的な推測」ですが、2022年度からは数Bで必須化となります。

また、現行課程では数学A「場合の数と確率」から期待値が外されていますが、数学A「場合の数と確率」に期待値が復活します。

高校数学の履修内容の変化が高校によってはすでに始まっている

高校が理系進学に力をいれる

とある地方の話になります。

高校によっては全員が数Ⅲ履修が必須になる

現在進学校として名高い県立高校ですが、今後は文系希望者、理系希望者に関わらず、全員が数Ⅲ履修を必須とする方向で話が進んでいます。

つまり、理系進学者だけを受け入れる高校に変わろうとしていて、数Ⅲ履修の必須化の実施に向けて検討が始まっているのです。しかも、複数の高校で計画が進行中なのです。

悩む高校生
悩む高校生

数学ができないから…数Ⅲやめたい…

ということは、数Ⅲ履修必須となる高校へ入学する場合は、どんな理由であっても、数Ⅲ履修が免除されることはないのです。

すでに文系進学を希望している場合は、どんなに進学実績が高い高校であっても、理系進学に力を入れている高校へは今後は進学しない方が賢明なのです。

つまり、大学受験する場合は、これまで以上に高校選びが重要になってくるのです。

数Ⅲの教科書や問題集のメルカリ出品数が多い理由は?

胡桃
さら

メルカリには、数Ⅲの教科書や問題集、ほぼ新品の状態でたくさん出品されていますよ(^^;)

多くの人が利用しているメルカリ

メルカリって、時代をそのまま反映しているので見るだけでも参考になりますね。

数Ⅲの大変さも、メルカリからも想像できます。

というのも、数Ⅲの教科書や問題集がほぼ新品の状態でたくさん出品されています。

これって、数Ⅲ履修したのはいいけれども、数Ⅲができる見込みがない、難しくて手がつかない、ということを表わしているのです。

数Ⅲヤバイって本当?そんなに難しいの?

百聞は一見に如かずです、数Ⅲの内容が気になる方、数Ⅲの講義動画があります。

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理系進学するなら高校数学の先取りは必須

進学校の先取り学習

理系大学に進学するのなら、今後は数Ⅲを履修することは避けられないと考えておいたほうが賢明です。

いきなり数Ⅲを授業で受けて理解して、定期試験でそれなりの結果を出すことも、大学受験の受験科目として使う事も大人が想像する以上に大変です。

高校に進学してから、数学の授業に余裕をもってのぞむためにも、なるべく早いタイミングから先取り学習をして、できたら高校数学まで先取り学習をしておくと子どもの負担も軽く済みます。

胡桃
さら

数Ⅰ数A数Ⅱ数B、できたら2年分の先取り学習をして、高校に入ってからでもしっかり理解できるようにすれば数Ⅲで大幅に手こずることはありませんよ。

もも
もも

今高校では数Ⅱがそろそろ終わりそうで、数Bに入るところ。

数Bの先取り学習が終わって、数Ⅲの先取り学習を始めているけど、結構計算が大変(^^;)想像以上に時間がかかるよ(^^;)

数学の先取り学習の方法は?

実は理系進学希望者に課される難題、数Ⅲだけではありません。高校理科の科目選択にもすでに履修制限が起きつつあります。

理系進学する予定があるのなら、先取り学習しておいたほうがお子さんの負担が少なくなるばかりでなく、国公立大学を受験できる可能性が残されます。

小学校の算数・中学校の数学の内容を完璧にしておく

高校数学の先取り学習をするということは、進学校に進むお子さん中では当たり前の話です。

高校数学の先取り学習をするためには、小学校・中学校の算数・数学の内容に、取りこぼしがないことがの前提となりますよ。

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高校数学の数Ⅰ数A数Ⅱ数Bの内容を先取り学習しておく

すでに高校数学を始めている中学生や高校生は、数Ⅲを将来履修するのなら数Ⅰ数A数Ⅱ数Bの取りこぼしがないことが大切です。

オンラインの講義動画を利用する

数Ⅰ数A数Ⅱ数Bはほぼできる!というくらいに仕上げて、さらに余裕があれば、先取り学習で数Ⅲを始めてみる方法もあります。

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オンラインの講義動画では質問ができないという最大のデメリットがあります。

その点、オンラインのマンツーマン指導であれば、気になる小さなことも解決しながら先取り学習がすすめられます。

オンラインのマンツーマン指導には数学に特化した塾もありますよ。

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【大学入試】数Ⅲの履修が必須!?数Ⅲ未履修で大学受験資格がない?まとめ

授業についていけない子ども
この記事でわかったこと
  • 2020年度以降の大学入試は理系大学への進学のハードルが上がる
  • 高校数学の履修科目が数Ⅰ数A数Ⅱ数B数Ⅲすべて必須になる子どもが多い
  • 理系進学するのなら、高校入学前に高校数学の先取り学習は必須
  • 理系進学に特化する高校が増える⇒文系進学の子どもは高校入試で門前払いにする計画が進行中の高校もある
  • 2022年度には数Cが復活する
 

今回の数Ⅲ履修必須化の話、調査書の点数化よりももっと過酷な話かもしれません。

プロフィール
この記事を書いた人
松浦さら

家庭教師兼マンツーマン塾講師歴15年。主な指導科目は数学・物理・化学。これまでの指導経験と、たった4か月の中学受験対策で模試E判定から国立大学附属中学に合格できたわが子。高校入学後に急にお勉強に目覚めてガチ理系になっちゃったわが子を実験台にしながら手に入れた、確実に効率良く難関理系大学に合格できる方法、知らないと損をする情報を発信します!

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