塾を辞めると言ったら引き止められたときの断り方|例文付きで解説 | ダークホース
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塾を辞めると言ったら引き止められた|断り方と返し方

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塾を辞めると伝えたら、

「一度面談しませんか?」

「担当の先生を変えられますよ」

「週1回に減らすこともできます」

と引き止められた。

そんなとき、

「どう断ればいい?」

「強く言うのは気まずい」

「せっかく提案してくれているのに断りにくい」

と悩むことがあります。

結論からいうと、すでに退塾すると決めているなら、

「ありがとうございます。ただ、家庭で話し合って決めましたので、今回は退塾でお願いします。」

と返せば十分です。

新しい理由を次々に追加する必要はありません。

私は塾講師として15年以上、生徒・保護者とのやり取りを見てきました。

現場からすると、退塾理由を聞いて改善案を出すこと自体は珍しくありません。

ただし、家庭側ですでに結論が出ているなら、

「相談ではなく退塾の決定です」

と分かる返し方をしたほうが、やり取りは長引きにくくなります。

この記事では、塾に引き止められたときの断り方、よくある提案ごとの返し方、LINE・電話での例文まで解説します。

関連記事:塾を辞めるときの伝え方|いつ・誰に・何て言う?現役塾講師が解説

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  1. 塾を辞めると言うと引き止められることはある
    1. 改善案を出されるのは自然なこともある
    2. すでに辞めると決めているなら相談に戻さなくていい
  2. 引き止められたときの基本の断り方
    1. 基本の返し方
    2. 少し柔らかくしたい場合
  3. 面談を勧められたときの返し方
    1. もう辞めると決めている場合
    2. まだ少し迷っている場合
  4. 担当講師の変更を提案されたときの返し方
    1. 講師変更でも続けない場合
    2. 講師変更なら続けてもいい場合
  5. 授業回数を減らす提案をされたときの返し方
    1. 回数を減らしても辞める場合
    2. 回数を減らせば続けられる場合
  6. 曜日変更を提案されたときの返し方
    1. 曜日変更でも難しい場合
    2. 曜日変更なら続けたい場合
  7. 「もう少し様子を見ませんか」と言われたとき
    1. もう辞めると決めている場合
    2. まだ迷っている場合
  8. 現役塾講師から見ると理由を増やしすぎると話が長くなる
    1. 理由を増やすと提案も増える
    2. 結論を繰り返すほうが早い
  9. LINEで引き止められたときの返し方
    1. 面談を勧められた場合
    2. 講師変更を提案された場合
  10. 電話で引き止められたときの返し方
    1. 使いやすい一言
    2. 何度も提案される場合
  11. 強く引き止められたらどうする?
    1. 手続きの話に戻す
    2. 感情的に反論しなくていい
  12. 引き止められたからといって理由を詳しく説明しなくていい
    1. 理由をぼかす返し方
    2. 詳しく聞かれた場合
  13. 引き止めを断った後に確認すること
    1. 退塾日を確認する
    2. 返信が来たら短く返す
  14. まとめ|引き止められても新しい理由を増やさなくていい
  15. 関連記事

塾を辞めると言うと引き止められることはある

あります。

特に、

・成績が上がらない
・先生と合わない
・部活が忙しい
・費用が高い

といった理由を伝えると、その理由に対する改善案が出ることがあります。

改善案を出されるのは自然なこともある

たとえば、

「先生と合わない」
→「担当変更できます」

「部活が忙しい」
→「曜日変更できます」

「費用が高い」
→「授業回数を減らせます」

という流れです。

塾側としては、

「困っている理由が分かったから解決案を出す」

という対応をしているだけの場合もあります。

すでに辞めると決めているなら相談に戻さなくていい

一方、家庭ですでに退塾を決めているなら、

「そういう方法もあるんですね」

と話を広げすぎないほうがいいでしょう。

検討する気がないのに話を聞き続けると、双方の時間が長くなります。

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引き止められたときの基本の断り方

最も使いやすいのは、感謝+結論です。

基本の返し方

「ご提案ありがとうございます。ただ、家庭で十分話し合って決めましたので、今回は退塾でお願いいたします。」

これで十分です。

少し柔らかくしたい場合

「いろいろとご提案いただきありがとうございます。本人とも話し合いましたが、今回は環境を変える方向で決めておりますので、退塾でお願いいたします。」

この形なら、相手を否定せずに断れます。

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面談を勧められたときの返し方

よくあるのが、

「一度面談してから決めませんか?」

という提案です。

もう辞めると決めている場合

「ありがとうございます。ただ、家庭で結論は出ておりますので、今回は面談ではなく退塾手続きをお願いできればと思います。」

と返します。

まだ少し迷っている場合

「ありがとうございます。一度お話を伺ってから最終的に判断したいです。」

で構いません。

ここでも重要なのは、

まだ迷っているのか、もう決めているのか

です。

担当講師の変更を提案されたときの返し方

先生との相性が理由なら、

「担当を変えます」

と提案されることがあります。

講師変更でも続けない場合

「ご提案ありがとうございます。ただ、今回は担当変更ではなく、学習環境自体を見直すことに決めましたので、退塾でお願いいたします。」

これで十分です。

講師変更なら続けてもいい場合

「ありがとうございます。本人とも相談して、変更後の授業を一度受けてから判断したいです。」

と返せます。

関連記事:塾の担当講師を変えてほしい|変更をお願いする例文と伝え方(準備中)

授業回数を減らす提案をされたときの返し方

費用や部活が理由だと、

「週2回を週1回にしませんか?」

と言われることがあります。

回数を減らしても辞める場合

「ありがとうございます。ただ、授業回数だけの問題ではなく、今後の生活全体を見直して決めましたので、今回は退塾でお願いいたします。」

回数を減らせば続けられる場合

「ありがとうございます。週1回にした場合の時間割と費用を一度教えていただけますでしょうか。」

と聞けばいいでしょう。

関連記事:塾の授業回数を減らしたい|理由の伝え方と例文(準備中)

曜日変更を提案されたときの返し方

部活や送迎の都合が理由なら、曜日変更を提案されることもあります。

曜日変更でも難しい場合

「ご提案ありがとうございます。ただ、曜日だけではなく生活全体との両立が難しいため、今回は退塾でお願いいたします。」

曜日変更なら続けたい場合

「ありがとうございます。変更可能な曜日を教えていただけますでしょうか。」

と聞いてみましょう。

「もう少し様子を見ませんか」と言われたとき

成績不振が理由なら、

「あと少し続ければ伸びるかもしれません」

と言われることがあります。

もう辞めると決めている場合

「ありがとうございます。ただ、本人とも話し合い、今回は学習環境を変えることに決めましたので、退塾でお願いいたします。」

と返します。

まだ迷っている場合

「どのくらいの期間、どの部分を見れば改善が判断できますか?」

と具体的に聞くのもいいでしょう。

「もう少し」だけだと曖昧です。

期間や見るポイントを決めてから判断したほうがいいでしょう。

現役塾講師から見ると理由を増やしすぎると話が長くなる

ここは現場目線です。

退塾を断るために、

「部活が忙しくて」

と伝えたあと、

「実は費用も気になっていて」

さらに、

「先生とも少し合わなくて」

と理由を追加していくと、塾側はその理由ごとに改善案を出します。

理由を増やすと提案も増える

たとえば、

部活
→曜日変更

費用
→授業回数変更

先生
→講師変更

となります。

その結果、

「辞めるだけの電話だったのに、なぜか提案が3つ増えた」

という状態になります。

結論を繰り返すほうが早い

すでに決めているなら、

「いろいろご提案いただきありがとうございます。ただ、家庭で話し合って決めましたので、今回は退塾でお願いいたします。」

と結論へ戻せば大丈夫です。

相手を完全に納得させる必要はありません。

LINEで引き止められたときの返し方

LINEでは文章が残るため、落ち着いて返せます。

面談を勧められた場合

「ご連絡ありがとうございます。ご提案いただきありがたいのですが、家庭で十分話し合って決めておりますので、今回は退塾でお願いいたします。」

講師変更を提案された場合

「ご提案ありがとうございます。ただ、今回は担当変更ではなく学習環境自体を見直すことにしておりますので、退塾手続きをお願いいたします。」

関連記事:塾を辞めるLINE・メール例文|短く失礼なく伝える書き方

電話で引き止められたときの返し方

電話はその場で答える必要があるため、あらかじめ一言決めておくと楽です。

使いやすい一言

「ありがとうございます。ただ、家庭で決めましたので、今回は退塾でお願いします。」

これだけで大丈夫です。

何度も提案される場合

「お気遣いいただきありがとうございます。家族で十分話し合って結論は出ておりますので、退塾手続きをお願いしたいです。」

と少し強めに区切ります。

関連記事:塾を辞めるとき電話で何て言う?会話例と聞かれやすいこと

強く引き止められたらどうする?

何度断っても話が終わらない場合は、

「退塾する意思は変わりませんので、必要な手続きだけ教えてください。」

と伝えます。

手続きの話に戻す

引き止めが続くときは、

「退塾届はどのように提出すればいいですか?」

「退塾日は○月末で可能でしょうか?」

と手続きへ戻しましょう。

これで会話の目的が変わります。

感情的に反論しなくていい

強く引き止められたからといって、

「だから辞めたいって言ってるんです!」

と感情的になる必要はありません。

結論を繰り返して、手続きを確認する。

これで十分です。

引き止められたからといって理由を詳しく説明しなくていい

塾側から、

「なぜですか?」

「何が不満でしたか?」

と聞かれても、答えたくない内容まで説明する必要はありません。

理由をぼかす返し方

「家庭で今後について話し合って決めました。」

「学習環境を見直すことにしました。」

で構いません。

詳しく聞かれた場合

「詳しい部分については家庭内のことになりますので、控えさせてください。」

と返せます。

関連記事:塾を辞める理由を言いたくない|どこまで説明すればいい?

引き止めを断った後に確認すること

退塾意思が伝わったら、手続きへ進みます。

退塾日を確認する

確認したいのは、

・正式な退塾日
・退塾届の有無
・最後の授業日
・費用の扱い

です。

返信が来たら短く返す

「承知しました。次回伺った際に手続きいたします。これまでご指導いただきありがとうございました。」

くらいで十分です。

関連記事:塾から退塾の返信が来たら何て返す?返信例文と終わらせ方(準備中)

まとめ|引き止められても新しい理由を増やさなくていい

塾を辞めると伝えたあと、

「面談しませんか」

「担当を変えます」

「曜日を変えます」

と提案されることがあります。

それ自体は、塾側が改善案を出しているだけの場合もあります。

ただし、すでに家庭で退塾すると決めているなら、

「ありがとうございます。ただ、家庭で話し合って決めましたので、今回は退塾でお願いします。」

と返せば十分です。

現役塾講師の立場からすると、断るために理由を次々追加されるより、

「もう結論は変わりません」

と分かるほうが対応しやすいです。

相手を完全に納得させる必要はありません。

結論を伝える。

手続きを確認する。

この2つに戻せば、やり取りを長引かせにくくなります。

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