塾に通っていると、「今の授業時間だと送迎が難しい」「部活と重なってしまう」「学校の予定と合わない」など、授業時間を変更したくなることがあります。
ただ、先生にお願いするときに、
- 「時間を変えてもらえますか?」だけでいい?
- どこまで理由を説明したほうがいい?
- LINEでお願いしても大丈夫?
- 希望の時間が空いていなかったらどうする?
と迷う保護者もいるでしょう。
授業時間の変更は、まず「変更したい理由」と「希望する時間」を簡潔に伝え、難しければ別の時間を相談する形にすると伝えやすくなります。
- 塾の授業時間を変更したいときは「相談」という形で伝える
- LINEで授業時間の変更をお願いする例文
- 希望する時間が決まっているときの伝え方
- 授業時間を早めたいときの例文
- 授業時間を遅くしたいときの例文
- 一時的に授業時間を変更したいとき
- 電話で授業時間の変更をお願いするときの言い方
- 「その時間は空いていません」と言われたら?
- 授業時間の変更を相談するときに確認しておきたいこと
- 「時間を変えたい」だけで終わらせず、理由は簡潔に伝える
- 「子どもの都合」で変更したいときの伝え方
- 授業時間の変更をお願いするときに避けたい言い方
- 短く伝えたいときのLINE例文
- 授業時間の変更は「希望時間+別の候補」で相談すると伝わりやすい
- まとめ
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塾の授業時間を変更したいときは「相談」という形で伝える
まだ変更できるか分からない場合は、最初から「○時に変えてください」と決めつけるより、「変更を相談したい」という伝え方がおすすめです。
いつもお世話になっております。
現在の授業時間について、送迎の都合で変更を相談したく、ご連絡しました。
○曜日の○時頃に変更することは可能でしょうか。
難しいようでしたら、別の時間帯も含めてご相談できればと思います。
よろしくお願いいたします。
このように、理由・希望・代替案を入れておくと、先生も調整しやすくなります。
LINEで授業時間の変更をお願いする例文
LINEでは、長く説明しすぎず、必要な情報をまとめると読みやすくなります。
送迎の都合で変更したい場合
いつもお世話になっております。
授業時間についてご相談があり、ご連絡しました。
送迎の都合で、現在の時間帯だと通うことが難しくなってしまいました。
可能でしたら、○曜日の○時以降に変更することはできますでしょうか。
難しい場合は、別の時間帯でも検討したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
部活と時間が重なった場合
いつもお世話になっております。
部活動の時間が変更になり、現在の授業時間と重なってしまうようになりました。
授業時間を○時以降に変更することは可能でしょうか。
空いている時間があれば教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。
学校の予定と重なる場合
お世話になっております。
学校の予定との兼ね合いで、現在の授業時間に通うことが難しくなりました。
○曜日の授業を、○時頃に変更できないかご相談したいです。
可能な時間帯がありましたら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
理由を詳しく説明したくない場合
家庭の事情などで、細かい理由まで説明したくないこともあります。その場合は、無理に詳しく書く必要はありません。
いつもお世話になっております。
授業時間について、家庭の都合により変更を相談したくご連絡しました。
現在の時間から、○時頃へ変更することは可能でしょうか。
難しい場合は、可能な時間帯を教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
希望する時間が決まっているときの伝え方
「何時でもいい」ではなく、希望する時間がはっきりしている場合は、具体的に伝えて構いません。
現在○曜日の○時からお願いしていますが、○時からの授業に変更できないかと思い、ご相談しました。
もし○時が難しい場合は、○時以降で空いている時間があれば教えていただけますでしょうか。
ポイントは、第一希望だけでなく、第二希望も考えておくことです。
先生から「その時間は空いていません」と言われた場合でも、候補がいくつかあれば、そのまま話を進めやすくなります。
授業時間を早めたいときの例文
学校から帰る時間や家庭の予定などの都合で、授業を今より早い時間にしたい場合です。
いつもお世話になっております。
授業時間についてご相談です。
家庭の予定の都合で、現在より少し早い時間帯に変更できないかと思っています。
○曜日の○時頃に変更することは可能でしょうか。
ご確認いただけますと幸いです。
授業時間を遅くしたいときの例文
部活や学校行事などで帰宅が遅くなり、今より遅い時間にしたい場合は、次のように伝えられます。
お世話になっております。
○曜日の授業時間についてご相談があります。
学校から帰宅する時間が変わり、現在の時間では間に合わないことがあるため、○時以降に変更できないかと思っています。
可能な時間帯がありましたら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
一時的に授業時間を変更したいとき
「今後ずっと変更したい」のではなく、テストや学校行事などの期間だけ時間を変えたい場合は、一時的な変更であることを最初に伝えましょう。
いつもお世話になっております。
○月○日の授業についてご相談があります。
学校行事の都合で、当日の授業時間を○時以降に変更することは可能でしょうか。
一時的な変更となりますが、ご対応可能かご確認いただけますと幸いです。
電話で授業時間の変更をお願いするときの言い方
電話では、最初に要件を簡潔に伝えるとスムーズです。
「いつもお世話になっております。○○の母(父)です。
授業時間についてご相談がありまして、お電話しました。
現在○曜日の○時から授業をお願いしていますが、送迎の都合で時間を変更できないかと思っています。
○時頃に変更することは可能でしょうか?」
希望時間が難しいと言われたら、
「そうしましたら、○時以降で空いている時間があれば教えていただけますでしょうか。」
と聞けば、別の時間帯を提案してもらいやすくなります。
「その時間は空いていません」と言われたら?
希望する時間に変更できないこともあります。その場合は、すぐに断念するのではなく、別の候補を聞いてみましょう。
「承知しました。では、○曜日の○時以降で空いている時間はありますでしょうか。
いくつか候補を教えていただけると助かります。」
また、曜日自体を変更できるのであれば、
「曜日を変更することも可能です。ほかの曜日で調整できる時間があれば教えていただけますでしょうか。」
と伝える方法もあります。
授業時間の変更を相談するときに確認しておきたいこと
時間だけ変更できればよいと思っていても、実際には確認しておきたいことがあります。
- 希望する時間帯に空きがあるか
- 曜日も変更する必要があるか
- 変更は一時的か、今後も継続するのか
- 変更後の授業時間をいつから適用するのか
- 担当講師が変わる可能性があるか
- 授業時間の変更に伴って、料金や契約内容に変更がないか
特に料金や契約については、塾によって扱いが異なる場合があります。必要であれば、変更後の料金やルールを塾に確認しておきましょう。
「時間を変えたい」だけで終わらせず、理由は簡潔に伝える
授業時間の変更をお願いするとき、理由を細かく説明しすぎる必要はありません。
一方で、まったく理由を書かずに、
「授業時間を変更したいです。お願いします。」
だけだと、先生側も調整しにくいことがあります。
「送迎の都合」「部活動との兼ね合い」「学校の予定」「家庭の都合」など、変更したい理由を一言添えるだけでも十分伝わります。
「子どもの都合」で変更したいときの伝え方
子ども本人の生活リズムや予定が変わった場合も、簡潔に伝えれば問題ありません。
お世話になっております。
最近、本人の予定が変わり、現在の授業時間に通うことが難しくなってきました。
○時以降の時間帯に変更できないか、ご相談させていただけますでしょうか。
可能な時間があれば教えていただけますと助かります。
「本人が嫌がっているから」などと強く書くより、具体的な生活上の都合として伝えるほうが、先生にも状況を理解してもらいやすくなります。
授業時間の変更をお願いするときに避けたい言い方
お願いの内容そのものよりも、伝え方によって先生が受け取る印象が変わることがあります。
たとえば、
「その時間は無理なので変えてください。」
のように一方的に伝えるより、
「○時頃への変更は可能でしょうか。難しい場合は、別の時間帯でも検討したいと思っています。」
と伝えたほうが、相談としてやり取りしやすくなります。
また、理由を必要以上に謝り続ける必要もありません。
「こちらの都合で申し訳ありません。ご対応可能かご確認いただけますと幸いです。」
くらいの伝え方で十分です。
短く伝えたいときのLINE例文
先生と普段からLINEで連絡を取っていて、できるだけ短く伝えたい場合は、次のような形でも構いません。
いつもお世話になっております。
授業時間についてご相談です。
送迎の都合で、現在の○時から○時頃へ変更できないかと思っています。
可能でしょうか。難しい場合は、空いている時間帯を教えていただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。
授業時間の変更は「希望時間+別の候補」で相談すると伝わりやすい
授業時間を変更したいときは、次の3点を整理してから連絡するとスムーズです。
- なぜ変更したいのか
- 何時頃を希望しているのか
- 希望時間が難しい場合、どこまで調整できるのか
たとえば、
「部活動の都合で現在の時間に間に合わないため、○時以降を希望しています。○時が難しければ、○時以降で調整可能です。」
という形です。
ここまで整理して伝えておけば、先生から別の時間を提案してもらう場合にも話が進めやすくなります。
まとめ
塾の授業時間を変更したいときは、「変更したい理由」「希望する時間」「難しい場合の候補」を簡潔に伝えると相談しやすくなります。
LINEなら、
「授業時間についてご相談があります。○○の都合で、○時頃への変更を希望しています。可能でしょうか。難しい場合は、別の時間帯でも検討したいと思っています。」
という形にすると、丁寧さを保ちながら要件を伝えられます。
希望する時間が空いていない可能性もあるため、最初から「絶対にこの時間」という伝え方にせず、先生と相談しながら調整することを意識するとよいでしょう。
