塾に通い始めたときはちょうどよかった授業時間でも、あとから学校や部活、習い事などの予定が変わることがあります。
「今の時間だと間に合わない」「もう少し早い時間にしたい」「遅い時間に変更できないかな」など、授業時間の変更をお願いしたくなることもありますよね。
でも、いざ塾に連絡しようとすると、
「何て言えば角が立たない?」
「理由は詳しく説明したほうがいい?」
「LINEでお願いしても大丈夫?」
と迷うものです。
授業時間の変更をお願いするときは、「変更したいこと」「希望する時間」「いつから変更したいか」を簡潔に伝えれば、まずは相談できます。
塾の授業時間を変更するときの基本の伝え方
まずは次の4つを入れると、話が伝わりやすくなります。
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| 誰のことか | ○○の母です |
| 相談内容 | 授業時間についてご相談があります |
| 希望 | 現在の18時から19時に変更したいです |
| 時期 | 来月から変更できればと思っています |
最初から長い事情説明をする必要はありません。
まず希望を伝えて、塾側から必要なことを聞かれたら答える、という流れでも大丈夫です。
LINEで授業時間の変更をお願いする例文
基本の丁寧なLINE
いつもお世話になっております。
○○の母です。
授業時間についてご相談があり、ご連絡しました。
現在18時から受講していますが、可能であれば19時からの時間帯へ変更をお願いできればと思っています。
○月から変更することは可能でしょうか。
ご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
「変更してください」と断定するより、「変更は可能でしょうか」「お願いできればと思っています」とすると、相談として自然に伝えられます。
理由を少し伝える場合
いつもお世話になっております。
○○の母です。
学校の予定との兼ね合いで、授業時間についてご相談があります。
現在18時からの授業ですが、19時からの時間帯へ変更することは可能でしょうか。
○月から変更できればと思っております。
よろしくお願いいたします。
理由は「学校の予定との兼ね合い」「部活動の都合」「家庭の予定」など、大まかな伝え方でも構いません。
理由を詳しく言いたくないときの伝え方
授業時間を変更したい事情を、細かく説明したくないこともあります。
その場合は、最初から詳しい内容を書くのではなく、
「都合により、授業時間についてご相談があります。」
くらいの伝え方でもよいでしょう。
もし塾側から事情を確認されたら、必要な範囲で説明すればOKです。
「早い時間に変更したい」とき
学校が早く終わる日が増えた、生活リズムが変わったなど、今より早い時間に変更したい場合の例文です。
いつもお世話になっております。
授業時間についてご相談です。
現在19時から受講していますが、可能であれば18時からの時間帯へ変更できればと思っています。
○月から変更することは可能でしょうか。
ご確認よろしくお願いいたします。
「遅い時間に変更したい」とき
部活や学校の予定などで、現在の時間に間に合わなくなった場合は、次のように伝えられます。
いつもお世話になっております。
○○の母です。
現在の授業時間についてご相談があります。
学校の予定との兼ね合いで、今の時間に間に合うことが難しくなりました。
可能でしたら、現在の18時から20時の時間帯へ変更をお願いできないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「希望時間が空いているかわからない」とき
希望する時間に授業枠があるかわからない場合は、空き状況を確認する形で聞いてみましょう。
授業時間の変更についてご相談があります。
現在18時から受講していますが、19時以降の時間帯へ変更を希望しています。
空いている時間帯がありましたら、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
具体的な時間を一つに絞れない場合は、「○時以降」「○時〜○時の間」など、希望する範囲を伝える方法もあります。
電話で授業時間の変更をお願いするとき
電話なら、まず「授業時間について相談したい」と伝えます。
「いつもお世話になっております。○○の母です。授業時間についてご相談があるのですが、担当の先生はいらっしゃいますでしょうか?」
担当者につながったら、
「現在18時から受講しているのですが、学校の予定との兼ね合いで、19時からの時間帯に変更できないかと思っています。○月から変更することは可能でしょうか?」
この程度にまとめておけば、電話でも伝えやすいでしょう。
「その時間は空いていません」と言われたら
希望した時間に空きがない場合は、別の時間帯を聞いてみれば大丈夫です。
「承知しました。ちなみに、ほかに変更できそうな時間帯はありますでしょうか?」
希望する時間が限られている場合は、
「○時以降でしたら通いやすいのですが、その範囲で空いている時間はありますでしょうか?」
という聞き方もできます。
「いつから変更できる?」と確認するとき
希望する時間への変更が可能でも、すぐに変更できるとは限りません。
そのため、変更時期も確認しておくと安心です。
「もし変更可能でしたら、最短でいつ頃から変更できますでしょうか?」
すでに希望する時期が決まっている場合は、
「できれば○月から変更したいと考えていますが、可能でしょうか?」
と伝えればよいでしょう。
授業時間の変更をお願いするときのポイント
希望する時間を具体的にする
「時間を変えたい」だけでは、塾側も候補を出しにくくなります。
できれば、
- 18時から19時にしたい
- 19時以降を希望している
- 18時〜20時の間なら可能
など、希望を具体的に伝えましょう。
変更したい時期も伝える
「来月から」「○月○日以降」など、いつから変更したいのかを伝えておくとスムーズです。
塾側の都合もあることを前提にする
授業時間は講師や教室の時間割などによって決まっている場合があります。
そのため、
「変更できますでしょうか?」
という相談の形にしておくと、やり取りがしやすくなります。
迷ったらこの文章でOK
何と送ればいいか迷ったときは、次の文章をそのままベースにできます。
いつもお世話になっております。
○○の母です。
授業時間についてご相談があります。
現在○時から受講していますが、都合により、○月から△時からの時間帯へ変更できればと思っています。
変更は可能でしょうか。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
授業時間の変更をお願いするときは、事情を長々と説明するよりも、「今の時間」「希望する時間」「いつから」を簡潔に伝えるほうが話が進みやすくなります。
希望する時間に変更できるかどうかは、塾の時間割や空き状況などによって異なります。まずは気負わず、相談として連絡してみましょう。
関連記事
- 塾の曜日変更をお願いするとき何て言う?保護者向けLINE・電話例文
- 塾の担当講師を変えてほしいとき何て言う?保護者向けLINE・電話例文
- 塾の追加講座を断るとき何て言う?保護者向けLINE・電話例文
- 塾の夏期講習を断るとき何て言う?保護者向けLINE・電話例文
- 塾の授業回数を減らしたいとき何て言う?保護者向け例文(準備中)
