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赤本はいつからがベスト?使い始めるタイミングで受験に間に合わない!

赤本はいつからがベスト?使い始めるタイミングで受験に間に合わない! 赤本
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大学受験において、過去の入試問題を集めた赤本は受験生にとって必要不可欠なものの1つです。

今回は、赤本はいつから使い始めるといいのか、使い始めるタイミングしだいで受験に間に合わない事実も、私の経験から解説します。

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赤本は、大学入試の直前、最終段階になってから、初めて使うものと思っている方、受験に失敗しますよ!志望校が決まったら、赤本で過去問をチェックし、入試対策を始めましょう。ひとりでは不安…というのなら、オンライン家庭教師がベストです。でも、いきなり家庭教師をつけることや、マンツーマン塾に入塾するのは塾代も高額なので失敗したら…と思うと不安かもしれません。まずはオンラインのマンツーマン無料体験指導を受けて、あなたに合った先生に対策を始めてもらう方法もあります。今なら完全無料で体験授業を受けられますよ。

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赤本はいつから使うのがベストなのか?

赤本は、志望校が決まったら、早めに使うことがベストです。

要するに、赤本は大学受験に向けて最終段階になってから使うものと思い込んでいると大学受験は失敗します。

しかし、現実的には、受験範囲の授業が終わっていないのであれば、過去問を解くことはほぼ不可能でしょう。

ここでいう、赤本を使うというのは、タイミングによっては、過去問の出題傾向をチェックする程度かもしれませんし、何問かは解ける段階になっているなど、人によってマチマチでしょう。

いくつか具体的なタイミングと使い方を紹介していきます。

高校2年生になる春休み

中高一貫や、超進学校など、授業の進度が相当早い場合を除けば、一般的に1つの節目は高校2年生になる春休みです。

つまり、高校1年生の範囲が概ね終わった段階で、解ける問題があるはずなので、赤本にチャレンジするのもおすすめです。

数学であれば、数ⅠAの分野で解ける問題がある場合が多いので、実際の入試の過去問で様子をみるのもありです。

高校3年生になる春休み

私の場合、遅くとも、高校3年生になる春休み、つまり受験生になる直前の春休みに志望校の赤本を解いてもらうようにしています。

というのも、高校3年生になる春休みの時点で、大学入試まで1年切っているので、決して早くはないのです。

上記の高校2年生になる春休みに赤本にチャレンジするのと、高校3年生になる春休みに赤本にチャレンジするのとでは意味合いが違ってきます。

場合によっては、志望校の見直しを視野に入れながらの受験対策が必要になるケースもあります。

赤本はいつから使うのがヤバいかは大学受験に向けて最終段階!

赤本は、大学受験に向けて最終段階になってから使おうという人がいますが、間違いです。

私の経験をふまえて、ヤバい具体的な理由も紹介しましょう。

入試の出題傾向は各大学によって違う

大学受験の場合、志望校に出題されやすい傾向のものをまずはやりこむことが大事なのです。

そのためには、解ける解けないにかかわらず、敵を知ること、つまり出題傾向を知ることが大切なのです。

例えば、数学であれば、途中式が必要なのか、解答だけなのか、マーク式なのか、大問がいくつなのか、時間は何分かなのか、などによって対策が違ってきます。

多くの問題集をやりこんでから、最終的に志望校の赤本をやると思っている受験生。はっきりいって、無駄ですし、間に合いません。浪人も見えてきます。

大学受験の出題範囲は膨大で、しかも共通テストを含めれば、科目数も多いです。

過去にいた生徒さんで、化学の計算が面倒だから途中式の加点を狙って立式の練習ばかりしていたものの、いざ受験しようとした私立大学の化学が回答だけだったということがありました。

物理や化学で回答だけという大学は案外多いので、注意が必要です。

私立大学は受験する大学の数だけ解かなければならない

なかでも厄介なのが、私立大学の対策です。

基本的に、私立大学の場合は出題傾向が各大学ごとに異なります。

例えば、化学であれば、A大学では有機化学の出題が多く、高分子の出題がほぼない、しかし、B大学では高分子の出題が必ずあるとか、

数Ⅲであれば、C大学は微積が集中して出題される、D大学は複素平面など、万遍なく出題されるなど、受験する大学の赤本は基本3年分は解かないと危険なのです。

なので、私立大学だけ5校受験するとなると、赤本だけでも15年分は解く必要があります。

赤本はいつから使うのがベストかは志望校が決まったとき

赤本を使う目的はおもに次の2つです。

  1. 実際の試験に出題される傾向や難易度を把握して対策すること
  2. 本番と同じ緊張感を体験し、自分の実力を測ること

赤本を使って、志望校の過去問を解く目的は、実際の試験に出題される傾向や難易度を把握し、自分の苦手な分野を特定して対策することです。

そのためには、赤本を使うタイミングは早い方がいいのです。

一方で、大学受験に向けて最終段階になってから、赤本を使うことも事実です。

この場合、入試の過去問を解くことで、本番と同じ緊張感を体験し、自分の実力を測るためには、直近の1、2年の過去問を解くことがベストです。

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赤本は、大学入試の直前、最終段階になってから、初めて使うものと思っている方、受験に失敗しますよ!志望校が決まったら、赤本で過去問をチェックし、入試対策を始めましょう。ひとりでは不安…というのなら、オンライン家庭教師がベストです。でも、いきなり家庭教師をつけることや、マンツーマン塾に入塾するのは塾代も高額なので失敗したら…と思うと不安かもしれません。まずはオンラインのマンツーマン無料体験指導を受けて、あなたに合った先生に対策を始めてもらう方法もあります。今なら完全無料で体験授業を受けられますよ。

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プロフィール
この記事を書いた人

家庭教師兼マンツーマン塾講師歴15年以上の現役塾講師。主な指導科目は数学・物理・化学。毎年多くの高校生や大学受験生を直接指導する経験から、進学校と呼ばれる学校の実態、高校では教えてくれない大学受験の本当のコトを教えます。塾や学校に騙されない人を増やしたい!知らないとマジで損をする極秘情報や他では得られない最新情報も発信します。

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